昨日で関東大学将棋2013年度秋期大会が全て終了しました。
とりあえず、結果報告から
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団体戦C1級
vs青山学院 4-3 勝
vs東京農業 5-2 勝
vs千葉工業 5-2 勝
vs大東文化 6-1 勝
vs高崎経済 6-1 勝
vs芝浦工業 6-1 勝
vs学習院 5-2 勝
関東選抜トーナメント
vs専修 6-1 勝
vs日本 1-6 敗
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お陰様で、B2級へと昇級することができました。
さて、今期の個人戦から古新戦までを振り返ってさらに若葉会の長所や短所が発見できたなと感じております。
長所として特にあげられるのは、やはり、仲間意識の高さです。
会員全員が会員全員の力で勝ちを取りに行くのが若葉会なのだなとつくづく感じさせられました。
団体戦では、レギュラーメンバー以外はデータの収集、集計に力を注ぎ、オーダーを決め、レギュラーメンバーに力を出し切ってもらう。
古新戦では、レギュラーメンバーが古新戦に出ているメンバーに細かくアドバイスをしたり、励ましたりとモチベーションをあげてくれる。
そんな若葉会を見て、本当にいいサークルだなぁと我ながら感じてしまいました。
短所として挙げられるのは、団体戦で戦えるだけの力を備えるメンバーが少ないということです。
そのためにも、個人の実力向上はもちろん新歓にも力を注いでいきたいなと思います。
来期の大会ではB2での厳しい戦いが予想されます。
そのときまでには更にパワーアップした横国の将棋をみせられるよう精進してまいりたいと思います。